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2022.09.21 第6回衛生コラム エタノールの特徴について
2022.03.02 第5回衛生コラム 解説!Codex 食品衛生の一般原則2020(後編)
2022.02.21 第4回衛生コラム 解説!Codex 食品衛生の一般原則2020(前編)
2021.08.02 第3回衛生コラム 食品衛生法の改正について(後編)
2020.11.05 第1回衛生コラム ノロウイルス_後編:ノロウイルス感染予防策に関すること
2020.11.05 第1回衛生コラム ノロウイルス_前編:ヒトノロウイルスの特徴に関すること
2023.01.25 第7回衛生コラム 医薬部外品、化粧品などに使用される原料の肌への影響について
2023.02.27 第8回衛生コラム 食品添加物について
2023.03.30 第9回衛生コラム 動物由来感染症について
2023.06.27 第10回衛生コラム 薬剤耐性におけるワンヘルス -愛玩動物に由来する薬剤耐性対策-
2023.09.19 第11回衛生コラム 感染症予防は一人ひとりの基本的な対策から~新型コロナウイルス感染症の5類移行で変わること、変わらないこと~
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2024.02.26 第12回衛生コラム HACCP及び食品安全マネジメントシステムにおける洗剤の管理について
2024.3.27 第13回衛生コラム 災害時(被災地、避難所)における感染対策のポイント ~「ゾーニング」「環境衛生」「手指消毒」「トイレ管理」が極めて重要~
2024.7.1 第14回衛生コラム 食品由来感染症のトピックス
2024.9.27 第15回衛生コラム 高齢者福祉施設における感染対策 ~日常のケアに根付かせて!~
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2024.04.15
お知らせ
セミナー・展示会
ポリオキシエチレンラノリンによる皮膚刺激緩和効果に関する研究成果を日本薬学会第144年会にて発表しました
ベンザルコニウム塩化物に対するポリオキシエチレンラノリンの皮膚刺激緩和効果について、神奈川県横浜市で開催されました日本薬学会第144年会(期間:2024年3月28日(木)~31日(日))にてポスター発表を行いましたのでお知らせいたします。
新型コロナウイルス感染症の流行によって手指消毒剤の使用機会が増加しましたが、手指消毒剤の頻回使用による手肌への負担が問題として挙がっています。そこで、我々は殺菌剤の有効成分であるベンザルコニウム塩化物の表皮細胞への刺激性と保湿成分の有用性を評価しました。
ヒト3次元培養表皮モデルにおいて、ベンザルコニウム塩化物が炎症マーカーであるIL-1αの産生を上昇させました。一方で、保湿成分であるポリオキシエチレンラノリン存在下では、ベンザルコニウム塩化物によるIL-1α産生が有意に抑制されることを見出しました。
ポリオキシエチレンラノリンは、ベンザルコニウム塩化物の皮膚に対する刺激性を緩和する効果を持つことが期待されます。
(出典:日本薬学会第144年会要旨集)
今後も皮膚科学に基づいた、製品の開発を進めてまいります。
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